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【LX610活用事例まとめ】業務用ラベルプリンターLX610で商品ラベルシールを作ろう!食品やオリジナルグッズなど用途は様々

2022.09.26
  • コラム
  • 業務用ラベルプリンターLX610では色々な商品ラベルが作れる

    オリジナルラベルシールを一台でプリント&カットできる業務用ラベルプリンターLX610があれば、自社商品のラベルを好きな時に、好きな形で簡単に作れます。

    今回の記事では、LX610が商品ラベル作りに向いている理由や、企業の導入事例をご紹介します。

    商品ラベル作成に向いている理由➀ 世界初のカッター付きプリンター

    一台で印刷から切り抜きまで完結するカッター付きプリンターはLX610が世界初。ラベル作成のため機材をあれこれ買い揃える必要がなく、一般的なプリンターと同じく誰でも簡単に扱えます。

    プリンターのボディも大変コンパクトで、店舗のバックヤードや小さなオフィスなどでも置く場所を選びません。小規模事業や個人事業のオフィスなど、限られたスペースでの商品ラベル作りにおいても最高のパフォーマンスを発揮します。

    商品ラベル作成に向いている理由➁多種多様なラベルを1枚~作成可能

    ラベルシールが必要な時に1枚からプリントできるLX610は、小ロット・多品種のラベルシールづくりに最適です。

    例えば、サンプル商品のラベルシールを試しに1枚だけ作ってみたい時に。また、急に追加のラベルが必要になった時にもLX610なら納期の心配なく、その場ですぐにラベルシールを増刷することが可能です。

    小ロットで作成できるLX610なら、過剰分が発生せず、コスト面でも無駄が生じません。

    商品ラベル作成に向いている理由③ オリジナルデザインで作成可能

    オリジナルラベルが好きなデザインで簡単に作れるのはもちろん、季節にマッチした色でシーズン商品のラベルを作ったり、価格や商品情報に変更があった際もすぐに対応できます。一台でプリント&カットできるラベルプリンターLX610があれば、ラベルデザイン変更の都度外注する手間がなくなり、コストも大幅に削減できます。

    商品ラベル作成に向いている理由④ いろいろな形にカットできる

    LX610は、取り込んだファイルから複雑なデザインの外形を読み込み、自動的にカットデータとして認識します。

    つまり、デザインは無限大!商品の見た目を形どったり、商品イメージに合った配色を取り入れながら自由にラベルをデザインできます。

    Adobe Illustrator(TM)などの外部ツールで作成したデータも、カットデータとして指定することが可能です。

    業務用ラベルプリンターLX610での商品ラベル作成例

    すでにLX610を導入している企業は、どのようにラベルプリンターを活用しているでしょうか。業務用ラベルプリンターLX610の活用事例をご紹介します。

    シャワージェルやボディスプレーのラベルシールに

    イギリス発のスキンケアブランド「LUSH」新宿店では、LX610を2階のカスタムラベルステーションに導入。モニター上で好きなデザインを選んで名入りラベルをカスタマイズできる独自のサービスに活用しています。

    このようにLX610が一台あれば、既製品にも一点物の価値をもたらすことが可能となるのです。

    アイスやジェラートカップのラベルシールに

    千葉県の無農薬農園「Cat Berry 成田」では、自家製ジェラートカップ・ドリップコーヒーのパック・スコーンのパッケージ作りにLX610を活用しています。カッター付きのLX610が1台あれば、複数フレーバーのアイスカップを違う形と色でデザインでき、コストをかけずに小ロットで商品用ラベルが作成できます。

    結露でラベルが濡れやすいジェラートカップには、耐水性のある「ロール 光沢PP」と「顔料インク」で作成したラベルを使用。これなら、水分でラベルがふやける心配も生じません。

    景品やイベントグッズのステッカーに

    日本女子プロサッカーリーグに所属するサッカークラブ、「INAC神戸レオネッサ」では、ファン感謝祭やスタジアムイベントで配布する景品のステッカーをカッター付きラベルプリンターLX610で作成しています。

    選手の似顔絵とそれぞれの背番号をあしらった可愛いシールは、その形からもオリジナリティが溢れ、ファンから人気を集めています。このように複雑な外形を簡単にカットできるのもLX610が誇る機能のひとつ。

    限定数のステッカーを企画してすぐに小ロットから作成できるのも、欲しい時に必要な数だけをプリント&カットできるLX610ならではの特長です。

    お子様のオリジナルグッズや内祝いに

    LX610があれば、写真も名前もすぐにシールにでき、商品ラベルとして使えます。

    ある洋菓子店の事例をご紹介します。自社製品の食品表示ラベル用に購入したLX610プリンターで内祝いのお菓子包装にお子様の顔写真でシールを作成し貼ったところ、大変喜ばれたようです。今後はお菓子への名入れサービスも検討中とのことでした。

    既存の商品をオリジナルギフトに応用することでコストが削減でき、新規顧客獲得にも繋がりそうですね。

    透明ボトル・グラス

    次に、透明PETラベルをご紹介しましょう。

    透明なラベルのメリットは、なんと言っても商品の素材の色や中の状態が見える点です。例えばこの例のようにブルーの飲み物の色を損なうことがないため、商品の特性を見せながらパッケージ化することができるのです。

    ドリンク類のように結露などで濡れてしまう可能性がある商品のラベルには、耐水性のある「顔料インク」がおすすめです。万が一濡れてもインクがにじまず、きれいなプリントが持続します。

    名入れボトル

    最後にご紹介するのは、千葉県の銘酒専門店「いづみや」の導入事例です。

    ビールは父の日や誕生日のお祝いによく贈られますが、オリジナルラベルをボトルに貼ることで特別感が演出され、「おめでとう」の気持ちが一層こもったギフトになります。

    このオリジナルラベルは店舗の事務所で作成したもの。オリジナルラベルをつけた飲料販売は好調な伸びを見せ、前年比20%と売り上げも大幅にアップしているそうです。

    ロット数や納期にとわられず、その時の受注に応じてラベルシールを作成できるLX610は、個人経営店にも広く愛されています。


    業務用ラベルプリンターLX610のお問い合わせ

    カッティング機能を搭載した業務用ラベルプリンターLX610は、自社での戦略的商品開発を効率化し、小さなオフィスの誰もが簡単に操作できる優れものです。

    導入に際してご不明な点がございましたら、お気軽に下記のページよりお問い合わせください。

    ※用紙サンプルのご請求も、お問い合わせフォームからお願いいたします。想定されている用途がございましたら、おすすめの用紙/インクにてサンプルを作成いたします。また、ご希望の用紙がございましたら、お問い合わせ時にお知らせください。